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人前で歌った、最初の記憶は、
保育園のトイレで「鉄腕アトム」を大きな声で
歌ったことかな。
*あんまり大きな声で歌うので 外にまで聞こえて保母さんに笑われた。 (しかも歌詞が違っていたような気がする)
それと、保育園で習った賛美歌。
入院しているおじいちゃんの妹に歌ってあげた。
たしか「もろびとこぞりて」だったような気がする。
*「主はきませりー主はきませりー しゅわーしゅわー来ませっりー」と言う歌詞で 「シュワシュワ」言うのが意味もわからず好きだった(笑)
うたうのは好き。
今でも、散歩している時、気分の良い時はもっぱらハナウタを歌う。
「お腹すいたー」のうた。 「ありがとう」のうた。 「君に会えてよかった」のうた。
テキトウに思いついたフレーズと歌詞で。
あとは、遊佐未森さんの歌やクオレさんの歌。
その時の気分を表現出来る美しい歌をたくさん 歌えるのはシアワセだ。
以前、某楽器店のギターの先生が 「僕は、ハナウタは歌わないので、歌はそれほど 好きではないんだろうな」と言われていた。
私や友人は暇さえあれば、各自テキトウに歌う。
車で好きな曲がかかったら、必ずと言ってイイほど、一緒にうたう。
友人はハモリパートまで歌うので私よりさらに強者だ。
本人は「歌は好きじゃない」と言っているが本当に好きじゃないなら 主旋律より難しいコーラスパートを覚えてまで歌わないだろう。
さて。
そんな私の音楽活動の主は 「歌で情景を伝えること」でした。 それを思ったのは、新居昭乃さんの曲を 聴いて、すごく「音楽で風景が伝わる」なぁと 思ったから。そういうのを目指したいって思った。
しかし、風景を見せるだけでなく 最近は聴く人の気持ちが元気になるような 曲を歌って行きたいと思います。 その曲を聴いて、 「頑張ろう!」って思えるような。 人をシアワセにするような。ほっとできる。 「憩い」の音楽。
もちろん、風景も伝えつつ。
さらには、「人を感動させる」音楽まで ゆきたいのだけど、そこまで行くのには まだまだ音楽的知識も、技術もないので 日々鍛錬したいと思います。
みんなのがんばってるとこ、見てたら 私も一生懸命やりたくなった。
始まりは大切。
始めた時の気持ち、忘れないように
出来ることから、楽しみつつ、少しづつ。
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