今日は、大好きな歌手
遊佐未森さんの誕生日。
久々に、彼女の昔のインタビューを読んで
「どひゃー!」とひっくり返る。
* * *
福岡=ディレクター
遊佐=遊佐未森
外間=プロデューサー
福岡「ユサ坊の場合は、極力手馴れをやめるという
作り方を心掛けていて、例えばビブラートとかね。
ビブラートつけると歌い易いんですよ。
音程がとりやすい。
ビブラートが悪いっていうわけじゃないんだけど、
敢えてやらないと。」
遊佐「とりあえず、ビブラートつけると
格好はつきますからね」
外間「カッコつけるっていうのが
一番カッコ悪いです」
ぐっはー!!
そうだよね、外間さん!!
オレ、無意識にカッコつけてたかも…。
あとは、
遊佐「私は、メロディと詩で成り立つ曲って
いうのがまず第一なんですよ。だから、
すごくよくはなうたを歌うんですよね、私の場合。
自分でも知らないうちにふと歌っちゃってたりして。
とにかくのびのびと歌えるというのが大事だと思うんですよ。
それで、メロディと詩だけで成り立つ曲というのが
すごく訴えてくると思うのね。」
これもひっくり返りそうになる。
ほんと、大好きな曲は知らぬ間に
口ずさんでしまう。
そして、きっと
そんな風にうたは
歌い継がれて来たのだろうな。
遊佐さん、誕生日おめでとう。
これからも素敵な歌を歌い続けて下さいね。
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