コトリ木辞典
ありがたき 【アリガタ記】
オフィシャルサイト「小鳥の木」にある日記コーナー。通称「表日記」。名前の由来は遊佐未森の関連書籍から。2002年4月に設置され、数々の名文が生まれる。2004年9月にサーバーの移行作業の為サービスが一時停止されて読めなくなった。2004年10月に別のサーバーで写真つき日記としてリニューアルされた。2005年3月4日に更に高機能なヤプログに移行。絵文字がたくさん使われた賑やかな日記になった。関連して「ウラ・アリガタ記」というものもある。
いふ 【if】
2002年12月に作成されたライブ告知用無料配布CD。クオレとことり木の曲が収録されている。タイトルは「イナミ・フジキ」の意。
うたもものき 【詩百の木】
2002年12月頃にジャケットのみ作成された幻のライブ告知用無料配布CD。内容は「if」と同じものだったらしい。ちなみに「詩百の木」は「STAR PINE'S CAFE」で行われていた音楽イベントの名前で、ことり木は2002年12月31日の大晦日スペシャルライブに出演している。
うら・ありがたき 【ウラ・アリガタ記】
オフィシャルサイト「小鳥の木」にある、もうひとつの日記コーナー。通称「裏日記」。2001年6月に設置される。最初は「アリガタ記」として表の日記だったが、2002年4月に別の日記サービスに乗り換え役目を終える。しかし読みに来る人がたくさん居た為、裏の日記として継続されることになった。内容はボーカルの信希さんの日常が赤裸々に語られ、更新頻度も高い。この日記へのリンクは「小鳥の木」のどこかに隠されている。
えとぴりか 【Etupirika】
2002年10月に結成された4人組のユニット。通称「ピリカ」。信希さんを含む4人全員がボーカリストという特徴を持つ。エトピリカは北海道に住む鳥の名前。アイヌ語で「美しいくちばしの鳥」の意。2003年5月にリリースされたオムニバスアルバム「HEAT2」には、エトピリカバージョンの「こうちゃのうた」が収録されている。2003年頃、活動中止となる。
こときり 【こときり】
2000年頃活動していた、信希さんときりんさんのツインボーカル&バイオリンのお気楽ユニット。「ことり+きりん」の意。二人の歌声は別々に聴くと違う声として認識されるが、同時に歌うと声の区別がつかなくなる現象が起こる。「こときり」の名前でCD「オレペコ★」が発売された。
ことりき 【コトリ木】
なごみ系音楽ユニット。ボーカルの信希さんを中心にしたユニットで、ライブや録音の度にサポートメンバーが変わる。2001年1月にギターのアパッチ氏と共に「小鳥」という名前のユニットでスタート。2001年7月に「ことり木」に名前を変更。由来は歌を表す「ことり」に、広がる・育つ意味の「木」を加えたもの。2002年10月にレギュラーメンバーのアパッチ氏が脱退。その1年後の2003年10月に心機一転「コトリ木」に名前を変更、再スタートした。
ことりくん 【コトリくん】
コトリ木オフィスの住人。時々登場しては、コトリ木の最新情報や信希さんの様子を伝えてくれる。亜種に「コトリ男」もいる。
ことりのき 【小鳥の木】
なごみ系音楽ユニット「コトリ木」のオフィシャルサイト。2001年6月1日に開設される。トップの写真の更新頻度が高く、それを楽しみにしているファンも多い。
せつげつか 【雪月歌】
2002年11月に作成されたライブ告知用無料配布CD。クオレ、キャタピラ・ダーリン、ことり木の合作CDで、それぞれのユニットの曲が入っている。「〜冬の夜の花〜」「〜冬の夜の夢〜」の2種類がある。
なかじまくんのめがね 【ナカジマくんのメガネ】
2001年に作られた幻の曲。「ナカジマ君のメガネはいつも白衣のポケットにしまわれて使わない…」という歌詞だったらしい。ナカジマくんはサ●エさんの中島君がモデル。お蔵入りしていたが、2002年9月頃、歌詞を変更して「月夜のメガネ」として復活。秋の夜長に似合う神秘的な曲になった。
まめちょこ 【まめチョコ】
2005年2月14日、バレンタインデーに登場したハーボット。コトリ木情報のページに住みついている。ハーボットはso-netが無料で提供しているサービスで、サイトに小さな住人を住みつかせてハーボット同士のリンク集やゲーム、アクセスカウンターなどのサービスを提供する。デジタルペットではない。2005年の冬に設置場所である「コトリ木情報」のページのリニューアルに伴い外された。
もずく 【水雲】
2000年に結成、2001年から2002年にかけて活動していた、信希さんの別ユニット。名前の由来は「水や雲のように形がなく、自由に楽しく…」という意味と某居酒屋のメニューから。楽曲は遊佐未森をメインにカバーし、バンド形式で活動。メンバーは関西人を中心に関東の人も入っていた。信希さんはボーカルを担当。
もどる